つれ満では小文字で書いてあると、Psycho2のenoさん。ポジション的にはMF(ホッケーにそんなのあるんか?)っぽい存在?多分チームでは一番ガタイがいいんでないかな。面倒見のいいヒトで、チームのまとめ役。ゲーマーとしてはシューティング系らしくて私とかぶるのだが、でっかいプロジェクションTVを持っていてうらやましい。あのTVで日がな一日The House of Dead2をやってみたいものだ。風邪引いてるのにトーナメントにでて高熱のあまりやっちゃった『むきだしレガース事件』は、俺的にはインパクトがでかかったのでここに記録しておきませう。本人は早く忘れたいだろうけど、まあ一個ぐらい記録が残っててもいいでしょ。
アースビートの中でもひときわデカ目の図体でぐりぐり彩湖を周回しているのが、bakaちゃんだ。レース用の5輪とアグ靴しか持っていないからと言って、ウィールがめちゃめちゃちっちゃいアグ靴で、One Day 130Kmに参加して、しかも完走してしまったという、とんでもない経歴の持ち主。最近ようやくスラローム用の靴を買ったらしい・・・けど、『やってる時間が無い』というのは本人の弁。
自称中太スケーター。見事なビール腹でどう見ても速そうではないのに、インラインを履かせると気持ちわるいくらい軽快で馬鹿っ速く滑走してしまう不思議な人。ちなみにスキー板を履かせても同様の現象が起こるらしい。きっと慣性重量というものを完全に支配しているに違いない。とっても甘い言葉で善良なスケーターを誘い出し、後には引けないキビシイ状況に陥れるのが趣味らしい。私はこのおかげで死のサンドイッチ周回や1 Day 130km等々という、とても辛楽しい体験を沢山やらせていただいた。
"KING OF IN-LINE SKATE"とか呼ばれてるらしいアメリカの人。とにかく滅法速いらしく、どのくらいスゴイかというと、モノコックのシューズがものすげーキック力でいとも容易く破壊されてしまうぐらい凄い・・・なんて書くと、『じゃあミルコ・クロップとどっちが強ぇーんだ?』とかいう話にされてしまっても非常に困るのだが、とにかく 数々の世界記録を持ってたり、2回の世界チャンピオンに輝いていたりと、文字通りスピードスケート界の頂点に君臨している中のお一人であることは間違いない・・・・かと思えば、何故か万里の長城をスケートで走破したり、キリマンジャロをオフロードモデルで登ったりする物好きにーちゃんでもあるようだ。教えるのも大好きらしく、各地でワークショップを開催。彩湖にも何度かやってきているぞ。
インラインのソフトシューズを世に広めたメーカー。アグ靴までソフトで作った意地と根性は認めなければならないが、好みが分かれそうなアクの強いデザインの靴が多い(CirrusとかVelocity Ti Wなんかはとってもいいんだけどね)のがちょっと残念。というか、アメリカンなデザインなんだろな、アレは。日本ではヨーロピアンなデザインの方がウケがいいんだよね。あと、最近シューズの耐久性が落ちてきたんでないかな?昔はソフトシューズでも意地になって頑強に作ってたけど、最近はよく穴が開く話を聞くぞ。でも私が最初に買ったK2 Velocity'99はとっても名機。いまだに履いてるけど、軽量で頑丈でよいシューズだ。巻き返しにおおいに期待したい。K2 Japanのホームページでスケーターの交流や振興にも尽力してくれた点ではとっても偉い(でも現在休止中)。勿論スキー板やら他のスポーツ用具も作ってる総合メーカーだ。
省略しないとTimothy H Tjoen-Tak Seu・・・って、後半なんと読むんだか、私には判りません。アメリカ人のジャパニメーションオタクなのだが、スケートを履かせて街に放つと乱暴なほど速い。しかも、こっちが『英語は喋れんよ』って言ってんのに勢いで国際電話かけてくるからビビっちゃったじゃないのよ!でも多少は日本語も理解できるようになってきたよーで。さすがに日本人のお嫁さんをもらっただけのことはある。TimのHPでも東京のスケーター達の姿を世界に発信しているんで、一緒に滑って世界でビュー(?)しよう。