このページは私(はむしん)が実際に目で見、思ったことを正直に書いているページなので、
どんなことが書いてあっても怒らず、笑って許す大人の余裕を持ってご覧ください。


Diary Feb.8 MHLプレーオフ第1日/Diary Feb.11 84mmがイイらしい/Diary Feb.15 課題がねぇ・・・


Diary Feb.21 強風だけどぬるい

 さて前回にも書いたとおり、ウチの会社はワタシの引っ越しする3月14日までお休みが無い。ということは、座していれば少なくとも3月20日ぐらいまでは滑る時間がとれないわけである。そうなるとここはもう座してなんかいられない。フラストレーションを溜めないためには、ちょっとの時間も見逃さずに積極的に滑っていかなくては活路は見出せないのである。などと云えば聞こえはいいが、要するにちょこっと会社を抜け出して彩湖にお散歩にきてみた。
 実は先週から新車に乗っているので、未舗装の北駐車場は避けて、南駐車場にクルマを入れることにする。ていうか何故に北駐車場はいつまでも未舗装なんだろうね?さいたま市って戸田市に比べてケチなんだろうか?まあそんなことはさておきとして、その日は強烈な南風が吹いていた。2月にこんな強風が吹いていると、通常なら凍えてしまっていても立ってもいられないものだが、単に強風を感じるだけで寒さが無い。なんだかこの異常な気象は気味が悪いが、スポーツをする分には快適な環境だ。少なくとも、北に向かって滑る分には実に快適。
 追い風に乗ってイッキに北駐車場の辺りまでのぼってくると、そこではPsycho2のメンバーが今しもチーム練習を始めようとしている所であった。そーいえばそんなこと云ってたな。でもどうせ仕事の日なんだからと、すっかり頭の中から消しちまっていたぜ。ちなみにPsycho2のチーム練習と言うのは、実績として年間片手の指の数に余ってしまうほどしか行われない。これはMHL出場チームの中でもトップクラスの少なさであろう。特に彩湖畔で行われているのに出くわすのは非常にレアな体験といえよう・・・とか他人事のように言ってんなよ>俺。とにかく道具を何んにも持っていないので練習に混ざれるわけも無く。加えて時間もないので周回を続けることにした。
 バックストレートを南下し始めると、途端に強い逆風が顔から身体からに襲いかかってきた。お散歩スケーティングではてんで前に進まんので、仕方なく一生懸命漕ぐ。が、それでもタラタラとしか前に進まん。ふと前を見ると50メートルほど前でも、ちょっと小柄なスケーターが向かい風に向かって漕ぎ漕ぎしていた。追いつこうと思っても追いつけるスピードではなく、スピードの人達のようにあっという間に引き離されて見えなくなってしまうワケでもない。むー、なんか中途半端に速いやっちゃ・・・・と思っていたら、それはちえ蔵さんであった。うーむ。なんとなく納得。
 スラ連中の集まるあすなろコーナーにいくと、ダンナをはじめ何人かのスラローマーが、パイロンを抜ける・・・んじゃなくて追っかけていた。なにせ湖からこっち雑木林もなんも無いいつものたまり場のあたりは、いわば吹きっさらし。こんな風になりゃあパイロンなんざ吹き飛んでしまうのである。無数に散らばるパイロンを回収しまくる姿は、なんか幼稚園児を整列させようと必死になる保父さんのようで非常に微笑ましく見える・・・のだが、本人達はそれどころぢゃないんだろうな。

 と、そんな風の中ではあるのだが、何故か2周目を敢行。さすがに苦心して時間をひねり出してスケートをやっているだけに、それなりのモチベーションはあるのだ。が、風はますます強まっている感じで、カマキリ公園の坂の上にあるかき氷の屋台を見てみると、おや屋根が無い!まさか吹っ飛んじゃったわけぢゃああるまいが、『2月にかき氷屋の屋根が南風で無くなっちゃう』という光景は、うーむ、なんだか思いっきりヘンだよな。
 さて、強風に玩ばれながらもなんとかあすなろコーナーまで帰ってくると、スラの連中は道の奥の方に避難を完了しており、代わりにスピード組のタカヤマさん四条さんが日なたぼっこをしている。聞けばどちらも来月の文京区民ローラースケート大会に参加を目論んでいるらしい。こりゃあいただけない。ワタシは文京区民のスケーターなのでその大会には参加する義務がありいやいやながらショートトラック競技に参加せねばならない宿命を背負っている。でもいやいやでも参加するからには、出来れば大恥をかくのは避けるようにしていきたいものである。でもここらへんの本気でスピードやっている人たちとどうやら同じ土俵に立たなければならない状況下にある以上、『こりゃあ手段は問えんな』と、密かに心に決めたワタシなのであった。
 いーよ、ブラック魔王と呼んでくれ。というわけで、文京区ローラースケート大会につづく。



Diary Feb.15 課題がねぇ・・・

 今日は練馬のリンクでWPの皆さんとホッケーの練習である。本当は練習後にPsycho2の今シーズンの打ち上げをやろうという話も合ったのだが、今日を終わると3月14日の引越し(そう、実はお引越しをするのである。近所だけど)まで休みナシという強行スケジュールであるというのに、引越し準備もせずに日がな一日遊びほうけているというのもサスガに気が咎めるので、午前中の練習だけ参加させてもらうことにした。
 年末年始とバタバタしていたのでここに来るのも久しぶりだが、例によってちょっと遅れてくると、今回はなんだか大人数でガリガリやっている。こんだけ人が多いのはちょっと久々だ。Psycho2もSEKIYAさんenoさんサトウさんヨシダさんすーさんと概ね出てきている。まーみんななんだかんだ言って決勝トーナメント1回戦敗退は悔しかっただろうから、それぞれ心に期するものがあるんだろうねー。んでワタシの反省点というか課題はパックのキープ力の強化とダッシュ力の強化、パス回しと強力なストッピングパワーにスタミナの確保・・・って、それ全部じゃん。課題が多すぎて何に取り組めばいいかわかりましぇん。とりあえずパックのキープに重点を絞って頑張ってみたんだけど、1回うまくいっただけであとは全部取られちゃう。しかも久々に長時間プレーしたもんだから(実際の試合ではチョコチョコと交代します)、すっかりと腰にきてしまう始末。いやーいろんなもんが足りないのね。SEKIYAさんみたいに科学的トレーニングを取り入れて頑張ろうかしら。でもヲレSEKIYAさんみたく凝り性じゃないからな〜・・・無理だな。
 まあそれでもそこそこいい汗をながして撤収の準備を始めていると、貸し切りではない午後の時間を滑ろうと、子供たちがわらわらとやってきていた。だんだん人数が多くなってくるなぁ。スケート人口は子供を中心に確実に増えているのかも。フィギュアスケートの練習をやりにきてる女の子達なんかもいたりしてな。華やかでいいよな。ウチのムスメもやらせてみたいけど・・・・やんねーだろうな。ガサツだから。



Diary Feb.11 華麗なるお散歩ライフ

 ウチの会社では建国を記念しない。だって出勤だもの。ワタシ的にはとっても建国を記念したい気分でいっぱいなのだ。愛国心も今日だけはホラ、こんなにあるんですよ>社長。などという話が通用するわけも無く、おとなしく休日出勤にいそしんでいたワタシだが、ちょっと午前中に時間が空いたので、フラストレーション解消のために彩湖にお散歩に行くことにした。お散歩といったらぐるりと湖畔を1周ぐらいが適当だよな。

 北駐車場にクルマをとめて周回路に出ると、さすがにまだ10時でちょっと寒いぐらいだから、スケーターの姿は見当たらない。代わりに人は沢山いた。みんな双眼鏡や望遠鏡を手にしているので、恐らくバードウォッチングかタマちゃんウォッチングの団体様だろうな。でもこんな大勢でやってきたら、鳥なんかなら逃げてしまうのではないだろーか?まあそんなことはこちらには関係ないので団体様の横を軽やかに通過していくと、何故か団体様の中のおねーちゃん達にきゃあきゃあと黄色い声を上げられてしまった。ウォッチャーのみなさまはスケーターが珍しいのだろうか?はっ、それともワタシが彩湖ではなかなか発見できない動物であることをご存知なのだろうか(そんなわきゃあない)。まあでもちょっといい気分になったので、多少モチベーションが沸いてきた。風もあんまり無いし、ウォッチャーの皆さんが集まってる場所以外は周回路もガラガラだしね。
 というわけで気がつけば彩湖を2周もしていたのだが、この間だーれもスケーターの姿が見当たらない。寝ぼすけなスラローマーの連中はまあ居ないだろうと思ってはいたが、スピードの人達も全く見かけないというのは珍しい。まあでも漕げば身体も温まってきてホントにいい陽気である。とても2月の中旬の気候とは思えない。例年なら中綿の入ったジャンバーを羽織っていてもガタガタ震えてしまう季節なんだけどな。カマキリ公園の坂の上では、屋台が出てかき氷ののぼりを上げているくらいだ。ちょっと異常だよな。でもまあ快適だからいいか。
 とにかくこんな陽気の中を中速域で流すのは本当に気持ちがいいものだ。去年はダメだったけど、今年は久々にLRにも行ってみたいもんだよな(春秋限定)。特に最後が海になってるのがいーな。なんて思いつつ3週目を流していると、急に横合いから『はむやん!』と声をかけられた。久々に見かけるmasaさんである。この季節にスキー場以外で見かけるmasaさんは非常に希少ダナ・・・なんぞと思ったら、どうやらスキーで攻めすぎてちょっと膝を痛めてしまったんだそーだ。でも安静にしてないでインラインでリハビリしようとするあたりが、チト普通ではないよな(アンタに言われたくないと言われそーだが)。
 ことしはLRに出たいんだと言うと、嘘か誠か84mmを履いてれば、今の130kmなんてラクチンラクチンと言う。このお方のラクチンは鵜呑みにするとエライめにあうので注意が必要だが、でもウィールも揃ってきた今なら84mmの入るフレームは買いかもしれないなー。恐らく76mmの靴から80mmの靴にかえた時と同じような感動が味わえるに違いない。そうだよ、そうに違いないよ。ヤベー、気絶しちゃうかも。でも手に入れたとしても今年の1day130kmは出ないけどな。80kmぐらいまでだな、とりあえず。誰か84mmフレーム余ってないスかね?
 masaさんとそんなダベリをしていると、今度は管理橋の方面からなにやら高速で迫ってくる物体があった。なんか黒くてほっそりしたあのシルエットは、
 四条さあぁ・・・・」
 ばひゅーん!
 む、ダメだ。速いから声が届かん。
 復活したとは聞いていたけど、相変わらずだね〜。

 さてmasaさんはこれから周回ということだったけど、さすがにこれ以上会社を抜けて滑っているとマズいんで、こちらはここら辺でお開きということに。でもたまにはこういうのどかな1日もいいもんだよな。1時間だけだけどな(涙)



Diary Feb.8 二兎を追ってみました MHLプレーオフ第1日

 2月といえば本来ならスキーとか行きたい季節であるのだが、ウチの会社はこの時期とても忙しいため、連休なんかとてもとれない。なら日帰りで行けばいいぢゃんとか云われそうだが、漢もいい年になってしまうとそんな体力もパッションもすっかり消えうせてしまうのである。昔はやったよ、夜11時出発で野沢温泉とかな。んでよせばいいのに滑った後温泉にも入って、高速で眠くなって何度もクラッシュしそうになりながら東京まで帰ってきたもんだ。んが、今は一家の長、妻や子もおるのにそんな荒事はできまいよ。愛用のフィッシャーの板も、エッジが錆びて崩れ落ちてしまったわ。あー哀しい悲しい。
 などと、毎年冬が来るとなべてブツブツ言っていたものだったが、インラインを始めてから若干様子が変わり、ホッケーを始めてからはそうブツブツ言わないでも済むようになった。なにせアメスクに行けば室内リンクでたっぷり汗をかく事が出来る。夜中にクルマを走らす必要もなければ渋滞の心配も無い。これで温泉も完備してたら全く完全に言うことは無いんだが、とにかく冬にガンガンスポーツできる環境というのはいいものだよな。ま、スキーはスキーで行きたいんだけどね。草津とか。

 まあそんなハナシはさておき、今日はMHLのプレーオフ・トーナメントの第1日である。MHLの4on4リーグはその大部分の期間を使ってトーナメント戦を行い、その上位のチームで最終月に決勝トーナメントを行って優勝チームを決める形式をとっている。すなわちサドンデス。敗けたらお仕舞い。ハイ、それまでよ〜なわけだ。
 今回は初っぱな朝9時から第一試合。敗けたらその時点で解散ということになってしまう。朝10時前に解散だよ。そりゃちょっとワビシイよな。そんな事にならないように頑張らねば。でも万が一の時のために併設されているパークで遊べるように、アグ一式を持参しているのはココだけのヒミツだ。
 今回もメンツは全員揃っている。SEKIYAさんENOさんサトウさんヨシダさんすーさんとフルメンバー。さらに今回からはいつも助っ人に来てもらってる峯さんが、正式メンバーとしてPsycho2に加入してくれる事になった!一応全員いれば2セット出来る環境になったワケである。これは目出度い。何やら膝の方を痛めてしまっているらしかったヨシダさんも結構大丈夫そうだし、これは第一試合だけでもなんとか獲らないとな。
 相手はUp Beat。Bブロックの4位だからそこそこの実力だろう。ちなみにPsycho2はAブロックの5位だが、これは助っ人さんにかなり力を貸してもらった部分もあるので、今回素の実力を試すのには丁度いい相手だといえる。
 で、午前9時に試合開始。はっ、しまった!ウォーミングアップも何もしてねえ!などと始まった後に気がついてももう遅い。なんだか出だしは足がもたついて、全然パックのあるところまで滑っていけない。あちらはそこそこパスを回してくるので、気がつけばパックに触ってないくせに息が上がっちゃったりして、前半は自分的にはイイトコなしである。でもウチのチーム自体は1点先制こそされたものの、中盤すぐに取り返してあとは互角の勝負。パックに触れないヤツが一人いるのに互角の勝負。なかなかヤルぢゃん、ウチのチーム。つうか、オレが頑張れば互角以上になるんじゃん。しっかりしないとダメぢゃん>俺
 いや、試合内容をみれば、シュート数的には明らかにウチの方が押している。でもウチの場合パス回しが極端に弱いゆえ、みんなゴーリーの真っ正面から打つことになってしまう。4on4的にはウチの攻撃スタイルってあんまりイケてないんだよな。対する向こうのチームは、ゴール前でパスを通して、ゴーリーの逆サイドからもシュートを叩き込んでくる(勿論こっちの方が普通)。そこを守護神サトウさんが必死にセーブして、失点1に押さえているわけだが、なんともこのまますっかり膠着してしまった。
 とにかく1点入れれば決まりそう。ようやく動くようになった足で敵陣ゴール前に滑り込むと、なんと山なりに高く浮いたパスが、目のすぐ前に飛んできた。相手ゴーリーは逆サイド。おお、いま手で叩き込めば絶対入る。でも恐らくそれは絶対反則・・・だよな。ならば頭突くか?でもそれも反則っぽい(後でどちらもノーゴールであることが判明)。迷っている間にパックは前方を通過、ゴールの裏手に落っこちてしまった。
 まったくのがっぷり四つ。規定の時間を過ぎれば、あとはサドンデスの延長に突入だ。だがそれでも全然勝負がつかない。違うプレイスタイル同士ががっちりと噛みあっちゃったんだな。結局、勝負は最後の最後、PS合戦にもつれ込んだ。んが、そこであっさり勝負がついてしまう。先攻めの向こうの一人目が、早くもサトウさんとゴールのすき間に見事にパックを叩き込んでしまった。こうなるとこちらはプレッシャーがかかって非常にやりにくい。こちらの1人目、SEKIYAさんのパックは無情にもゴールを逸れてしまった。残念、Psycho2はトーナメント初戦敗退決定である。こりゃあ悔しい。
 だが、とにかくイイ試合だった。素のメンバーでBブロック4位とここまでやれるのだから、来期もそこそこ頑張れそうな気がするよな。ちなみにUp BeatはこのあとDeke(Aブロックの1位)まで破ってしまったそうだ。そんなトコと互角にやれたんだから、Psycho2もこの1年で成長したんだねェ・・・。

 だがチームの成長はさておくとして、10時あたりでぽっかりやることが無くなってしまった。足立くんだりまで来て、10時に引き上げるというのも非常にナニな気がするので、こんなこともあろうかと思って準備しておいたアグ一式をこっそりとクルマのトランクから引っぱり出した。
 でもなー、実はアグ靴履くのなんて殆ど2年ぶりぐらいだし、パークに足を踏み入れるのなんて実に3年以上やっていない。もう殆どやりかた忘れちまったよ。つうか、前だって全然出来てたわけぢゃあないけどな。ぶっちゃけ言えば初心者(トーシロ)は、あのRのついた台(セクションというらしいがよく判らない)の上に上ることですら到底不可能なことだと、誰しもが最初はため息をついて絶望するのだよ。今のおいらはその初心者と変わらないというか、前にやった時も明らかに初心者というかそれ以下だったのであり、まあ今回もかなりに苦しいことになるだろう・・・と。それでもすーさんもやっていくだろうから教えてもらえば大丈夫だろうと思っていたら、すーさんは『今日は疲れたから・・』と言ってさっさと帰っていってしまったぢゃないの。
 とはいえ時間もあるし道具もあるしお金(1300Yenで遊べるぞ)もあるのにやらないで帰るというのも漢としていかがなものかと思ったので、ここはまあなんとかなるでショとやってみることにした。んが、以前お世話になったセスパ上尾と違い、青天なので板んトコが傷んでささくれちゃったりもしていて、下手に手をついちゃったりしたらなんだかとっても痛そうだ。ついでに地面のコンクリも目が粗い。コケたらザリザリ大根おろしの気分が味わえそうだ。でもまあコケなきゃいいんだよ、コケなきゃな。
 それでも妻も子もあるワタシとしては、一応台の下がコンクリになっていないところを選んで、ギーッコギッコとRを漕ぎ始める。Rを漕ぐというのは振り子のようになって、だんだん円弧を大きくするように足腰を使うことを言う。こいつが出来ないと台の上には上れないのであり、台の上からドロップインをしなければ、アグをやってんだか欽ちゃんの仮装大賞で振り子のコスプレやる練習をやろうとしているんだか区別がつかないことになる。というわけで、必死に3年前を思い出して頑張ったところ、なんとか低いところの台の上にはたどり着けるようになった。んが、上にあがれるようになったのはいいものの、なんだか異常に消耗が激しい。1回やっては休み、また1回やっては休みをしないと息がもたない。久々で慣れないことをやっているせいもあるのだろうが、これは以前にすーさんも日記に書いていた、二兎を追う者は一兎をも得ずというヤツだな。ぶっちゃけ漢もおやぢになると、2種目続けてインラインで遊ぶなどということは、体力的にままならなくなってしまうというわけだよ。1時間ちょっともダラダラやってたら、もうヘトヘト。こりゃあきません。足がもつれて何度もひっくりコケちまう。
 ちっ、今日はこれくらいにしといてやらぁ・・・と捨てぜりふを残しつつ、ケツにこさえたアザをさすりながら、本日はもう終了。つうか、もうホント勘弁してください。マヂで。こんどはちゃんとアグオンリーで来ますから。ねっ。